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	<title>酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者技能講習｜玉掛け技能講習の学科試験と実技試験</title>
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	<description>玉掛け技能講習やフォークリフト技能講習に一発で合格する方法を紹介</description>
	<lastBuildDate>Fri, 02 Oct 2026 11:25:49 +0000</lastBuildDate>
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	<item>
		<title>酸欠作業主任者の第一種と第二種の違い｜講習内容・費用も解説</title>
		<link>https://xn--08jy42mhyab08bnpoiub9w7a.net/sanketsu-course/</link>
					<comments>https://xn--08jy42mhyab08bnpoiub9w7a.net/sanketsu-course/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[玉掛け作業のプロ]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 02 Oct 2026 11:16:34 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者技能講習]]></category>
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					<description><![CDATA[酸欠作業主任者の第一種と第二種の違いを表で解説します。法令で決められた酸素欠乏危険場所の一覧、講習の内容と日程、費用の目安、申し込み方法、持ち物、特別教育との違いもまとめました。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="simple-box2">
<ul>
<li><strong>酸欠作業主任者の第一種と第二種、どちらを取ればいいかわからない</strong></li>
<li><strong>自分の現場が、どちらの作業にあたるのか知りたい</strong></li>
<li><strong>講習の日数、費用、申し込み方法、持ち物をまとめて知りたい</strong></li>
</ul>
</div>
<p>酸欠作業主任者の資格には、「酸素欠乏危険作業主任者（第一種）」と「酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者（第二種）」の2種類があります。</p>
<p>名前が似ているうえに、どちらも「酸素欠乏危険作業主任者」として選任されるため、どちらを受ければいいのか迷う方も多いです。</p>
<p>本ページでは、第一種と第二種の違いを表で整理したうえで、法令で決められている酸素欠乏危険場所の一覧、講習の内容と日程、費用の目安、申し込み方法、持ち物、特別教育との違いまでまとめて解説します。</p>
<div class="simple-box1 note-cta-top">
<p><strong><a href="https://note.com/tamakake3/n/n5ae4eaad74f9">【過去問ネタバレ】<br />
酸欠・硫化水素作業主任者の頻出問題100問を解説</a><br />
</strong></p>
<p><iframe class="note-embed" style="border: 0; display: block; max-width: 99%; width: 494px; padding: 0px; margin: 10px 0px; position: static; visibility: visible;" src="https://note.com/embed/notes/n5ae4eaad74f9" height="400"></iframe><script async src="https://note.com/scripts/embed.js" charset="utf-8"></script></p>
</div>
<h2>酸欠作業主任者の第一種と第二種の違い</h2>
<p>2つの資格の違いは、<strong><span style="color: #ff0000;">硫化水素中毒のおそれがある場所で作業できるかどうか</span></strong>です。</p>
<div class="scroll-box"><table class="tbl">
<tbody>
<tr>
<th></th>
<th class="nowrap">第一種</th>
<th class="nowrap">第二種</th>
</tr>
<tr>
<td class="nowrap">講習の名前</td>
<td>酸素欠乏危険作業主任者技能講習</td>
<td>酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者技能講習</td>
</tr>
<tr>
<td>対象となる危険</td>
<td class="nowrap">酸素欠乏症</td>
<td>酸素欠乏症と硫化水素中毒</td>
</tr>
<tr>
<td>主な作業場所の例</td>
<td>井戸、たて坑、タンク、ボイラー、穀物のサイロ、冷凍庫など</td>
<td>下水道、汚水槽、浄化槽、し尿やパルプ液を入れたタンク、海水が滞留した暗きょなど</td>
</tr>
<tr>
<td>講習の日数の目安</td>
<td class="nowrap">2日程度</td>
<td class="nowrap">3日程度</td>
</tr>
<tr>
<td class="nowrap">実技講習</td>
<td>救急そ生、酸素濃度の測定</td>
<td>救急そ生、酸素と硫化水素の濃度の測定</td>
</tr>
<tr>
<td>担当できる作業</td>
<td>第一種の作業だけ</td>
<td><span style="color: #ff0000;">第一種と第二種の両方</span></td>
</tr>
</tbody>
</table></div>
<p>※日数は一般的な目安です。講習機関によって異なります。</p>
<p>第二種の講習を修了すれば、第一種の作業の作業主任者にもなれます。逆に、第一種の講習を修了しただけでは、第二種の作業の作業主任者にはなれません。</p>
<h3>第二種ができた理由</h3>
<p>もともと酸欠作業主任者は1種類でしたが、清掃業務などの現場で硫化水素中毒の事故が相次いだことから、昭和50年代後半に、硫化水素の対策まで担当できる第二種が設けられました。</p>
<p>硫化水素は、酸素が足りているように見える場所でも発生し、高濃度では臭いを感じなくなる危険なガスです。そのため、第二種では硫化水素の性質や濃度の測定方法まで学びます。</p>
<h2>酸素欠乏危険場所とは？法令で決められている場所の一覧</h2>
<p>作業主任者が必要になるのは、法令（労働安全衛生法施行令の別表第6）で「酸素欠乏危険場所」と決められている場所で作業するときです。主な場所を、わかりやすい言葉にまとめると以下のとおりです。</p>
<h3>第二種の作業にあたる場所</h3>
<p>硫化水素中毒のおそれもあるため、<strong>酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者</strong>（第二種）が必要な場所です。</p>
<div class="simple-box1">
<ul>
<li>海水が滞留している、または滞留していた熱交換器、管、暗きょ、マンホール、ピットなどの内部</li>
<li>し尿、腐泥、汚水、パルプ液など、腐敗・分解しやすいものを入れた、または入れたことのあるタンク、槽、管、暗きょ、マンホール、溝、ピットの内部</li>
</ul>
</div>
<h3>第一種の作業にあたる主な場所</h3>
<p>酸素欠乏症のおそれがある場所です。第一種と第二種のどちらの講習の修了者でも作業主任者になれます。</p>
<div class="simple-box1">
<ul>
<li>特定の地層に接する井戸、たて坑、ずい道、ピットなどの内部</li>
<li>長い間使われていない井戸の内部</li>
<li>ケーブルやガス管を通す暗きょ、マンホール、ピットの内部</li>
<li>雨水や河川の水が滞留している、または滞留していた槽、暗きょ、マンホール、ピットの内部</li>
<li>長い間密閉されていた鋼製のボイラー、タンク、反応塔、船倉などの内部</li>
<li>石炭、木材チップ、穀物、野菜、果物、飼料などを入れたタンク、サイロ、船倉などの内部</li>
<li>しょうゆ、酒類、もろみ、酵母などを入れた、または入れたことのあるタンク、槽などの内部</li>
<li>ドライアイスを使って冷凍・冷蔵している冷蔵庫、冷凍庫、保冷貨車などの内部</li>
<li>窒素などの不活性ガスを入れた、または入れたことのあるボイラー、タンク、反応塔などの内部</li>
</ul>
</div>
<p>※法令の表現をわかりやすく言い換えた一覧です。正確な範囲は、法令の条文や講習機関・労働基準監督署に確認してください。</p>
<p>表を見るとわかるとおり、下水道や汚水槽、浄化槽、パルプ液を扱う現場は第二種です。建設業や設備のメンテナンス、ビル管理、清掃業などで、これらの場所に入る可能性がある方は、第二種が必要になります。</p>
<h2>第一種と第二種、どちらを受けるべき？</h2>
<p>自分の現場に第二種の場所が少しでも含まれるなら、迷わず第二種を選びましょう。</p>
<p>どちらの作業になるかわからない場合や、今後いろいろな現場に行く可能性がある場合も、<strong><span style="color: #ff0000;">第二種を取っておくと安心</span></strong>です。第二種のほうが講習の日数は1日ほど長くなりますが、1つの資格で両方の作業に対応できます。</p>
<p>迷ったときは、会社の安全担当者に、どの作業で必要になるのかを確認してから申し込みましょう。</p>
<h2>酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者（第二種）の講習内容</h2>
<p>第二種の講習は、学科講習と実技講習で構成されていて、それぞれに修了試験があります。</p>
<h3>学科講習の科目</h3>
<div class="scroll-box"><table class="tbl">
<tbody>
<tr>
<th class="nowrap">科目</th>
<th class="nowrap">主な内容</th>
</tr>
<tr>
<td>酸素欠乏症、硫化水素中毒及び救急そ生に関する知識</td>
<td>酸素濃度ごとの症状、硫化水素の毒性、心肺蘇生とAED</td>
</tr>
<tr>
<td>酸素欠乏及び硫化水素の発生の原因及び防止措置に関する知識</td>
<td>酸欠が起きる原因、硫化水素が発生する場所、換気と測定の方法</td>
</tr>
<tr>
<td>保護具に関する知識</td>
<td>空気呼吸器・酸素呼吸器・送気マスクのしくみと点検、墜落制止用器具</td>
</tr>
<tr>
<td class="nowrap">関係法令</td>
<td>酸素欠乏症等防止規則、労働安全衛生法などの決まり</td>
</tr>
</tbody>
</table></div>
<p>講習機関によっては、これらに加えて災害事例の説明に時間をとるところもあります。実際の事故の流れを知ると、法令のルールがなぜあるのかが理解しやすくなります。</p>
<h3>実技講習の内容</h3>
<div class="simple-box1">
<p>■<strong>救急そ生の方法：人形を使った胸骨圧迫と人工呼吸、AEDの使い方</strong><br />
■<strong>酸素及び硫化水素の濃度の測定方法：測定器の点検、校正、測定の手順</strong></p>
</div>
<h3>日程の例</h3>
<p>東京の講習機関では、学科講習を2日間行い、実技講習は別の日に1日（複数の日から選べる）という形で開催している例があります。</p>
<div class="scroll-box"><table class="tbl">
<tbody>
<tr>
<th class="nowrap">日程</th>
<th class="nowrap">内容</th>
</tr>
<tr>
<td class="nowrap">1日目</td>
<td class="nowrap">学科講習</td>
</tr>
<tr>
<td class="nowrap">2日目</td>
<td>学科講習、学科の修了試験</td>
</tr>
<tr>
<td class="nowrap">3日目</td>
<td>実技講習、実技の修了試験</td>
</tr>
</tbody>
</table></div>
<p>3日間とも朝から夕方まで講習があるため、仕事の予定は3日分空けておく必要があります。</p>
<h3>修了試験と合格基準</h3>
<p>学科試験はマークシートの択一式が一般的で、科目ごとに4割以上、全体で6割以上の得点が合格の目安です。実技は、講習で練習した手順どおりにできるかを確認されます。</p>
<p>試験の難易度や落ちる人の特徴は、以下の記事でくわしく解説しています。</p>
<div class="simple-box6">
<p><strong>⇒<a href="https://xn--08jy42mhyab08bnpoiub9w7a.net/sanketsu-test-difficult/">酸欠・硫化水素作業主任者の難易度は？落ちる人の特徴と合格のコツ</a></strong></p>
</div>
<h2>受講資格と費用の目安</h2>
<h3>受講資格</h3>
<p>酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者の技能講習は、実務経験などの受講資格がなくても受講できる講習機関が一般的です。ただし、年齢などの条件を設けている講習機関もあるため、申し込み先の案内を確認しましょう。</p>
<h3>費用の目安</h3>
<p>受講料は講習機関によって異なります。一例として、東京の講習機関では、日本赤十字社の救急法講習の修了者などを対象とした区分で、受講料が17,600円（税込・テキスト代別）、テキスト代が2,310円（税込）という案内がありました。</p>
<p>このように、救急法の講習をすでに修了している人は、救急そ生の一部が免除されて受講料が安くなる区分を設けている講習機関もあります。該当する方は、修了証を用意して申し込み先に確認しましょう。</p>
<p>会社の業務で必要な資格の場合は、受講料を会社が負担してくれることも多いので、申し込む前に確認しておくと安心です。</p>
<h2>講習の申し込み方法</h2>
<p>技能講習は、都道府県労働局に登録された講習機関（登録教習機関）が実施しています。各地の労働基準協会や、民間の教習所などが代表的です。</p>
<p>申し込みの大まかな流れは以下のとおりです。</p>
<div class="simple-box1">
<p>■<strong>講習機関のホームページなどで、日程と会場を確認する</strong><br />
■<strong>受講申込書に必要事項を書き、写真を用意する</strong><br />
■<strong>受講料とテキスト代を振り込む（当日払いの講習機関もあります）</strong><br />
■<strong>受講票が届いたら、日程と持ち物を確認する</strong></p>
</div>
<p>人気のある日程は早めに定員が埋まることがあります。とくに実技講習は定員が少ないことが多いので、余裕をもって申し込みましょう。</p>
<h2>講習当日の持ち物</h2>
<p>講習機関によって異なりますが、一般的には以下のものを準備します。</p>
<div class="simple-box1">
<p>■<strong>受講票（受講案内）</strong><br />
■<strong>本人確認書類（運転免許証など）</strong><br />
■<strong>証明写真（修了証用。事前に提出する場合もあります）</strong><br />
■<strong>筆記用具（鉛筆またはシャープペンシル、消しゴム）</strong><br />
■<strong>受講料・テキスト代（当日払いの場合）</strong><br />
■<strong>救急法講習の修了証（免除を受ける場合）</strong></p>
</div>
<p>実技講習では、床にひざをついて心肺蘇生の練習をするので、動きやすい服装で行くと安心です。必ず、申し込んだ講習機関の案内を確認してください。</p>
<h2>酸欠作業主任者の仕事と選任</h2>
<p>事業者は、酸素欠乏危険場所で作業を行うときに、技能講習の修了者の中から作業主任者を選び、以下の仕事をさせなければなりません。</p>
<div class="simple-box1">
<p>■<strong>作業の方法を決めて、作業者を指揮する</strong><br />
■<strong>作業を始める前などに、酸素（第二種では硫化水素も）の濃度を測定する</strong><br />
■<strong>測定器具、換気装置、空気呼吸器などを点検する</strong><br />
■<strong>空気呼吸器などの使用状況を監視する</strong></p>
</div>
<p>作業主任者は、現場で作業者の命を守る責任者です。資格を取ったあとも、現場に入る前の測定と換気を徹底することが大切です。</p>
<h2>作業主任者の技能講習と特別教育の違い</h2>
<p>酸素欠乏危険場所で作業する人には、作業主任者の技能講習とは別に、特別教育を受けさせることが決められています。</p>
<div class="scroll-box"><table class="tbl">
<tbody>
<tr>
<th></th>
<th>技能講習（作業主任者）</th>
<th>特別教育（作業者）</th>
</tr>
<tr>
<td class="nowrap">対象</td>
<td>現場の責任者になる人</td>
<td>酸欠危険場所で作業する人</td>
</tr>
<tr>
<td class="nowrap">役割</td>
<td>作業方法の決定、指揮、測定、点検、監視</td>
<td>作業主任者の指示に従って安全に作業する</td>
</tr>
<tr>
<td class="nowrap">修了試験</td>
<td class="nowrap">あり</td>
<td class="nowrap">なし</td>
</tr>
<tr>
<td class="nowrap">実施する人</td>
<td class="nowrap">登録教習機関</td>
<td>事業者（会社）や外部の講習機関</td>
</tr>
</tbody>
</table></div>
<p><strong><span style="color: #ff0000;">現場をまとめる立場になるなら技能講習</span></strong>、作業者として現場に入るなら特別教育、と覚えておきましょう。</p>
<h2>よくある質問</h2>
<h3>第一種を持っています。第二種の現場で作業主任者になれますか？</h3>
<p>なれません。第二種の作業の作業主任者は、酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者技能講習の修了者から選ぶ必要があります。第二種の場所で作業する予定がある場合は、第二種の講習を受けましょう。</p>
<h3>修了証に有効期限はありますか？</h3>
<p>有効期限はなく、更新の手続きも不要です。一度修了すれば、全国どこの現場でも作業主任者として選任されることができます。</p>
<h3>修了証をなくしたら再発行できますか？</h3>
<p>修了証を発行した講習機関で、再交付の手続きができます。講習機関がなくなっている場合は、別の機関が手続きを引き継いでいることがあるので、講習を受けた地域の労働局などに確認しましょう。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>酸欠作業主任者には第一種と第二種があり、第二種を取れば、硫化水素のおそれがある場所も含めて両方の作業に対応できます。下水道、汚水槽、浄化槽、パルプ液を扱う現場に入る可能性があるなら、第二種が必要です。</p>
<p>講習は3日間程度で、学科と実技を受けたあとに修了試験があります。覚える数字や決まりが多いので、講習の前に過去問で出題のポイントを確認しておくと、講習の内容が頭に入りやすくなります。</p>
<div class="simple-box1 note-cta-end">
<p><strong>▼試験前の最終チェックはこちら</strong></p>
<p><strong><a href="https://note.com/tamakake3/n/n5ae4eaad74f9">【過去問ネタバレ】酸欠・硫化水素作業主任者の頻出問題100問を解説</a></strong></p>
<p><iframe class="note-embed" style="border: 0; display: block; max-width: 99%; width: 494px; padding: 0px; margin: 10px 0px; position: static; visibility: visible;" src="https://note.com/embed/notes/n5ae4eaad74f9" height="400"></iframe><script async src="https://note.com/scripts/embed.js" charset="utf-8"></script></p>
</div>
<p>●こんな記事も読まれています</p>
<div class="simple-box1">
<p><strong>⇒<a href="https://xn--08jy42mhyab08bnpoiub9w7a.net/sanketsu-paper-test/">【過去問ネタバレ】酸欠・硫化水素作業主任者の試験問題を解説</a></strong></p>
<p><strong>⇒<a href="https://xn--08jy42mhyab08bnpoiub9w7a.net/sanketsu-test-difficult/">酸欠・硫化水素作業主任者の難易度は？落ちる人の特徴と合格のコツ</a></strong></p>
</div>
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			</item>
		<item>
		<title>【過去問ネタバレ】酸欠・硫化水素作業主任者の試験問題を解説</title>
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		<dc:creator><![CDATA[玉掛け作業のプロ]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 02 Oct 2026 11:16:33 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者技能講習]]></category>
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					<description><![CDATA[酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者技能講習の修了試験でよく出る問題を、4科目ごとにネタバレして解説します。数字の一覧表と本番形式の例題つきです。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="simple-box2">
<ul>
<li><strong>酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者の修了試験で、合格点を取れるか心配</strong></li>
<li><strong>どんな問題が出るのか、科目ごとに事前に知っておきたい</strong></li>
<li><strong>講習中に眠くなって、大事なところを聞き逃してしまった</strong></li>
</ul>
</div>
<p>酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者の修了試験は、講習で説明された内容から出題されます。</p>
<p>ただし、酸素濃度や硫化水素濃度の数字、体に出る症状、保護具の使い分け、法令の決まりなど、覚えることがとても多いのが特徴です。普段の作業ではあまり意識しない知識も多いため、講習をなんとなく聞いていると点数が取れません。</p>
<p>そこで本ページでは、修了試験の全体像を説明したうえで、4つの科目ごとに出題されやすいポイントをネタバレします。数字は表にまとめ、最後に本番形式の例題も用意しました。</p>
<p>本ページを読み終えるころには、試験で問われるポイントがひと通り頭に入った状態になります。</p>
<div class="simple-box1 note-cta-top">
<p><strong><a href="https://note.com/tamakake3/n/n5ae4eaad74f9">【過去問ネタバレ】<br />
酸欠・硫化水素作業主任者の頻出問題100問を解説</a><br />
</strong></p>
<p><iframe class="note-embed" style="border: 0; display: block; max-width: 99%; width: 494px; padding: 0px; margin: 10px 0px; position: static; visibility: visible;" src="https://note.com/embed/notes/n5ae4eaad74f9" height="400"></iframe><script async src="https://note.com/scripts/embed.js" charset="utf-8"></script></p>
</div>
<h2>酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者の修了試験の全体像</h2>
<p>まずは、修了試験がどのような形で行われるのかを確認しておきましょう。全体像がわかっていると、講習中にどこを重点的に聞けばいいかが見えてきます。</p>
<h3>学科試験は4つの科目から出題される</h3>
<p>学科の修了試験は、講習で学ぶ4つの科目から出題されます。科目ごとの主な出題内容と難易度は以下のとおりです。</p>
<div class="scroll-box"><table class="tbl">
<tbody>
<tr>
<th class="nowrap">科目</th>
<th class="nowrap">主な出題内容</th>
<th class="nowrap">難易度</th>
</tr>
<tr>
<td>酸素欠乏症、硫化水素中毒及び救急そ生に関する知識</td>
<td>酸素濃度ごとの症状、硫化水素の性質と毒性、心肺蘇生の手順</td>
<td class="nowrap">★★☆</td>
</tr>
<tr>
<td>酸素欠乏及び硫化水素の発生の原因及び防止措置に関する知識</td>
<td>酸欠が起きる原因、硫化水素が発生する場所、換気と測定の方法</td>
<td class="nowrap">★★★</td>
</tr>
<tr>
<td>保護具に関する知識</td>
<td>空気呼吸器・送気マスクのしくみ、使えるマスクと使えないマスク</td>
<td class="nowrap">★☆☆</td>
</tr>
<tr>
<td class="nowrap">関係法令</td>
<td>酸素欠乏等の定義、作業主任者の職務、記録の保存期間、人員点検</td>
<td class="nowrap">★★☆</td>
</tr>
</tbody>
</table></div>
<p>発生の原因と防止措置の科目は、講習時間が長く、出題数も多くなりやすい科目です。一方で保護具の科目は、大原則を押さえておけば確実に点数が取れます。</p>
<h3>試験の形式はマークシートの択一式</h3>
<p>学科試験は、4つの選択肢から正しいもの（または誤っているもの）を1つ選ぶ択一式が一般的です。問題数や試験時間は講習機関によって異なりますが、1時間ほどで解く形式が多く見られます。</p>
<p>テキストやノートの持ち込みはできないため、講習の内容を頭に入れた状態で試験に臨む必要があります。</p>
<h3>合格ラインは「各科目4割以上・全体で6割以上」</h3>
<p>合格するには、一般的に<strong><span style="color: #ff0000;">科目ごとに4割以上、全体で6割以上</span></strong>の得点が必要です。</p>
<p>注意したいのは、1つの科目でも4割を下回ると、ほかの科目が満点でも不合格になる点です。苦手な科目を捨てる作戦は通用しないので、4科目をまんべんなく対策しましょう。</p>
<h3>実技試験もある</h3>
<p>学科のほかに、「救急そ生の方法」と「酸素及び硫化水素の濃度の測定方法」の実技講習があり、それぞれ実技の試験が行われます。</p>
<p>心肺蘇生では胸骨圧迫や人工呼吸、AEDの使い方を、濃度測定では測定器の取り扱いを、実際に体を動かして確認されます。</p>
<h2>【科目1】酸素欠乏症・硫化水素中毒・救急そ生の過去問ポイント</h2>
<p>1つ目の科目では、酸素が足りないときや硫化水素を吸ったときに体に何が起きるのか、そして倒れた人をどう救助するのかが問われます。</p>
<h3>酸素濃度ごとに出る症状</h3>
<p>大気中の酸素濃度は約21%です。酸素濃度が下がるにつれて、体に出る症状は以下のように重くなっていきます（数値は講習テキストなどで使われる目安です）。</p>
<div class="scroll-box"><table class="tbl">
<tbody>
<tr>
<th class="nowrap">酸素濃度</th>
<th class="nowrap">主な症状</th>
</tr>
<tr>
<td class="nowrap">21%</td>
<td class="nowrap">通常の空気</td>
</tr>
<tr>
<td class="nowrap">18%</td>
<td>安全の限界。これを下回ると酸素欠乏</td>
</tr>
<tr>
<td class="nowrap">16%前後</td>
<td>呼吸や脈拍が速くなる、頭痛、吐き気</td>
</tr>
<tr>
<td class="nowrap">12%前後</td>
<td>めまい、筋力が落ちて体を支えられなくなる</td>
</tr>
<tr>
<td class="nowrap">10%前後</td>
<td>顔面が青白くなる、意識を失う、嘔吐</td>
</tr>
<tr>
<td class="nowrap">8%前後</td>
<td>失神して倒れ、数分で死亡するおそれ</td>
</tr>
<tr>
<td class="nowrap">6%以下</td>
<td>ひと呼吸で昏倒し、呼吸が止まる</td>
</tr>
</tbody>
</table></div>
<p>試験でとくによく問われるのは、<strong><span style="color: #ff0000;">酸素濃度がきわめて低い空気は、ひと呼吸吸っただけで意識を失う</span></strong>という点です。マンホールの中をのぞき込んだだけで倒れ、そのまま転落する事故が起きるのはこのためです。</p>
<p>また、酸素欠乏の空気には色も臭いもないため、本人が異常に気づかないまま急に倒れるという特徴も押さえておきましょう。</p>
<h3>硫化水素の性質</h3>
<p>硫化水素の性質は、出題の定番です。</p>
<div class="simple-box1">
<p>■<strong>無色で、腐った卵のような臭いがする</strong><br />
■<strong>空気より<span style="color: #ff0000;">重い</span>ため、低い場所やくぼみにたまりやすい</strong><br />
■<strong>水に溶けやすく、汚水や汚泥をかき混ぜると空気中に一気に放出される</strong><br />
■<strong><span style="color: #ff0000;">高濃度になると嗅覚がまひして、臭いを感じなくなる</span></strong><br />
■<strong>可燃性のガスでもある</strong></p>
</div>
<p>「臭いがしないから安全」と判断するのは誤りです。高濃度の硫化水素は嗅覚をまひさせるため、臭いに頼らず、必ず測定器で濃度を確認することが正解になります。</p>
<h3>硫化水素の濃度と症状の目安</h3>
<p>硫化水素は、濃度によって体への影響が大きく変わります。</p>
<div class="scroll-box"><table class="tbl">
<tbody>
<tr>
<th>硫化水素の濃度</th>
<th>主な症状（目安）</th>
</tr>
<tr>
<td class="nowrap">10ppm</td>
<td>目の粘膜への刺激が始まる。作業場所はこれ以下に保つ</td>
</tr>
<tr>
<td>100〜300ppm前後</td>
<td>嗅覚がまひして臭いを感じなくなる</td>
</tr>
<tr>
<td class="nowrap">数百ppm</td>
<td>長く吸うと命にかかわる</td>
</tr>
<tr>
<td>700ppm前後以上</td>
<td>短時間で意識を失い、呼吸が止まる</td>
</tr>
</tbody>
</table></div>
<p>細かい数字まで問われることは多くありませんが、「濃度が上がると嗅覚がまひする」「高濃度では短時間で呼吸が止まる」という流れは理解しておきましょう。</p>
<h3>救急そ生（心肺蘇生）の手順</h3>
<p>救急そ生では、心肺蘇生の手順と数字が問われます。</p>
<div class="simple-box1">
<p>■<strong>反応がなく、普段どおりの呼吸がなければ、すぐに胸骨圧迫を始める</strong><br />
■<strong>胸骨圧迫は<span style="color: #ff0000;">1分間に100〜120回</span>のテンポで行う</strong><br />
■<strong>押す深さは約5cm（6cmを超えない）</strong><br />
■<strong>胸骨圧迫30回と人工呼吸2回を繰り返す</strong><br />
■<strong>AEDが届いたら、すぐに電源を入れて使う</strong></p>
</div>
<p>もう1つ大切なのが、救助する人の安全です。倒れた人を助けようとして、救助者がそのまま酸欠の場所に入って倒れる二次災害が多く起きています。<strong><span style="color: #ff0000;">救助に入るときは、必ず空気呼吸器などを着用する</span></strong>ことが正解になります。</p>
<p>酸素欠乏症や硫化水素中毒にかかった人は、回復したように見えても医師の診察や処置を受けさせる必要があることも押さえておきましょう。</p>
<h2>【科目2】酸素欠乏・硫化水素の発生原因と防止措置の過去問ポイント</h2>
<p>2つ目の科目は、出題数が多くなりやすい重要科目です。「なぜその場所で酸欠になるのか」を原因とセットで覚えておくと、選択肢の正誤が判断しやすくなります。</p>
<h3>酸素欠乏が起きる主な原因</h3>
<div class="scroll-box"><table class="tbl">
<tbody>
<tr>
<th class="nowrap">原因</th>
<th class="nowrap">具体例</th>
</tr>
<tr>
<td>物が酸化して酸素を消費する</td>
<td>鉄のさび、乾性油の塗料の乾燥</td>
</tr>
<tr>
<td>生き物が呼吸して酸素を消費する</td>
<td>穀物、野菜、果物、木材チップ、飼料</td>
</tr>
<tr>
<td>有機物の腐敗や微生物の働き</td>
<td>し尿、汚水、腐泥、パルプ液</td>
</tr>
<tr>
<td>ほかのガスに空気が押し出される</td>
<td>窒素やアルゴンなどの不活性ガス、ドライアイス（炭酸ガス）</td>
</tr>
<tr>
<td>酸素の少ない空気が流れ込む</td>
<td>地下工事での地層からの酸素欠乏空気の噴出、メタンガスなどの発生</td>
</tr>
</tbody>
</table></div>
<p>とくに「鉄のさび」と「不活性ガス」はよく出ます。長期間閉めきっていた鋼製のタンクやボイラーの内部では、さびによって酸素が消費されていることがあります。</p>
<h3>硫化水素が発生しやすい場所</h3>
<p>硫化水素は、微生物が有機物を分解するときに発生します。以下のような場所が代表的です。</p>
<div class="simple-box1">
<p>■<strong>下水道の管やマンホールの内部</strong><br />
■<strong>汚水槽、浄化槽、し尿をためたタンク</strong><br />
■<strong>パルプ液を入れたタンクや槽</strong><br />
■<strong>海水が滞留している暗きょやピット</strong></p>
</div>
<p>汚泥の中には硫化水素が溶け込んでいることがあり、かき混ぜたり、ポンプでくみ上げたりした瞬間に一気に発生するという点も問われます。</p>
<h3>換気のルール</h3>
<p>換気の方法は、防止措置の科目で必ずと言っていいほど出題されます。</p>
<div class="simple-box1">
<p>■<strong>作業中は、酸素濃度を<span style="color: #ff0000;">18%以上</span>、硫化水素濃度を<span style="color: #ff0000;">10ppm以下</span>に保つように換気する</strong><br />
■<strong>換気は作業を始める前だけでなく、作業中も続ける</strong><br />
■<strong>換気に<span style="color: #ff0000;">純酸素を使ってはいけない</span></strong></p>
</div>
<p>純酸素を使うと、酸素濃度が高くなりすぎて火災や爆発の危険があるためです。換気は新鮮な空気を送り込んで行います。</p>
<p>また、爆発や酸化を防ぐために換気ができない場合は、作業者に空気呼吸器などを使わせることも押さえておきましょう。</p>
<h3>濃度測定のルール</h3>
<p>濃度の測定方法も、実技とあわせて学科でもよく出題されます。</p>
<div class="simple-box1">
<p>■<strong>その日の作業を始める前に測定する</strong><br />
■<strong>作業場所の上・中・下など、<span style="color: #ff0000;">複数の点</span>で測定する</strong><br />
■<strong>測定は外側から始めて、少しずつ内部へ進める</strong><br />
■<strong>測定する人も空気呼吸器などを着用し、転落のおそれがあれば墜落制止用器具を使う</strong></p>
</div>
<p>硫化水素は空気より重いので低い場所に、メタンのように空気より軽いガスは高い場所にたまりやすくなります。1か所だけの測定では危険を見落とすため、複数の点で測ることが正解です。</p>
<h3>その他の防止措置</h3>
<p>このほか、以下の措置も出題されます。</p>
<div class="simple-box1">
<p>■<strong>酸素欠乏危険場所には、関係者以外の<span style="color: #ff0000;">立入禁止</span>を表示する</strong><br />
■<strong>作業場所に入るときと出るときに<span style="color: #ff0000;">人員を点検</span>する</strong><br />
■<strong>異常を早く見つけるため、外に監視人を置く</strong><br />
■<strong>救出用に、空気呼吸器、はしご、繊維ロープなどを備えておく</strong></p>
</div>
<div class="simple-box1">
<p><strong>▼本番と同じ4択形式で100問を解いておきたい方はこちら</strong></p>
<p><strong><a href="https://note.com/tamakake3/n/n5ae4eaad74f9">【過去問ネタバレ】酸欠・硫化水素作業主任者の頻出問題100問を解説</a></strong></p>
</div>
<h2>【科目3】保護具の過去問ポイント</h2>
<p>保護具の科目は、大原則を理解しておけば確実に点数が取れる、得点源の科目です。</p>
<h3>使える保護具・使えない保護具</h3>
<div class="scroll-box"><table class="tbl">
<tbody>
<tr>
<th class="nowrap">保護具</th>
<th class="nowrap">使えるか</th>
<th class="nowrap">理由</th>
</tr>
<tr>
<td class="nowrap">空気呼吸器</td>
<td class="nowrap">使える</td>
<td>ボンベの空気を吸うため、周りの空気に左右されない</td>
</tr>
<tr>
<td class="nowrap">酸素呼吸器</td>
<td class="nowrap">使える</td>
<td>酸素ボンベなどから酸素を供給するため</td>
</tr>
<tr>
<td>送気マスク（ホースマスク・エアラインマスク）</td>
<td class="nowrap">使える</td>
<td>外の新鮮な空気をホースで送るため</td>
</tr>
<tr>
<td class="nowrap">防毒マスク</td>
<td class="nowrap"><span style="color: #ff0000;">使えない</span></td>
<td>周りの空気をろ過して吸うしくみのため</td>
</tr>
<tr>
<td class="nowrap">防じんマスク</td>
<td class="nowrap"><span style="color: #ff0000;">使えない</span></td>
<td>粉じんを取り除くだけで、酸素は増えないため</td>
</tr>
</tbody>
</table></div>
<p>防毒マスクや防じんマスクは、周りの空気をろ過して吸うしくみです。周りの空気に酸素が足りなければ、ろ過しても酸素は増えません。この理屈を理解しておけば、ひっかけ問題でも迷わずに答えられます。</p>
<h3>空気呼吸器・送気マスクを使うときの注意点</h3>
<div class="simple-box1">
<p>■<strong>作業を始める前に、保護具に異常がないかを点検する</strong><br />
■<strong>空気呼吸器はボンベの残りの圧力を確認し、使える時間を把握しておく</strong><br />
■<strong>送気マスクは、ホースが折れたり、踏まれたりしないように管理する</strong><br />
■<strong>送気マスクの取り入れ口は、汚れた空気や排気ガスを吸い込まない場所に置く</strong></p>
</div>
<p>送気マスクのホースが折れると、空気が届かなくなって作業者が窒息するおそれがあります。ホースの管理は、作業主任者が監視する大切なポイントです。</p>
<h2>【科目4】関係法令の過去問ポイント</h2>
<p>関係法令の科目では、主に酸素欠乏症等防止規則（酸欠則）から出題されます。条文の言い回しや数字がそのまま問われるので、正確に覚えましょう。</p>
<h3>酸素欠乏と硫化水素の定義</h3>
<p>法令の科目で、もっともよく出題される数字です。</p>
<div class="simple-box1">
<p>■<strong>酸素欠乏とは、空気中の酸素濃度が<span style="color: #ff0000;">18%未満</span>である状態</strong><br />
■<strong>硫化水素中毒の危険があるのは、硫化水素濃度が<span style="color: #ff0000;">10ppmを超える</span>状態</strong></p>
</div>
<p>「18%以下」「10ppm以上」のように、未満・以下・超える・以上をすり替えたひっかけ問題がよく出ます。言葉の細かい違いまで正確に覚えておきましょう。</p>
<h3>第一種と第二種の酸素欠乏危険作業</h3>
<p>酸素欠乏危険作業は、第一種と第二種に分かれています。</p>
<div class="simple-box1">
<p>■<strong>第一種：酸素欠乏症のおそれがある場所での作業</strong><br />
■<strong>第二種：酸素欠乏症に加えて、<span style="color: #ff0000;">硫化水素中毒のおそれもある</span>場所での作業（下水道、汚水槽、パルプ液のタンクなど）</strong><br />
■<strong>第二種の作業の作業主任者は、酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者技能講習の修了者から選ぶ</strong></p>
</div>
<p>「パルプ液を入れたことのある槽の内部の作業は、酸素欠乏危険作業主任者技能講習（第一種）の修了者から選べばよい」という選択肢は誤りです。第二種の作業にあたるため、酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者技能講習の修了者が必要です。</p>
<h3>作業主任者の職務</h3>
<p>作業主任者が行うべき仕事は、ほぼ毎回出題されます。</p>
<div class="simple-box1">
<p>■<strong>作業の方法を決めて、作業者を指揮する</strong><br />
■<strong>作業を始める前、全員がいったん作業場所を離れたあとに再開する前、作業者の体や換気装置に異常があったときに、濃度を測定する</strong><br />
■<strong>測定器具、換気装置、空気呼吸器などを点検する</strong><br />
■<strong>空気呼吸器などの使用状況を監視する</strong></p>
</div>
<h3>覚えておきたい数字とルールの一覧</h3>
<p>試験直前に見直せるように、法令でよく出る数字とルールを表にまとめました。</p>
<div class="scroll-box"><table class="tbl">
<tbody>
<tr>
<th class="nowrap">項目</th>
<th class="nowrap">覚えること</th>
</tr>
<tr>
<td class="nowrap">酸素欠乏</td>
<td>酸素濃度18%未満</td>
</tr>
<tr>
<td class="nowrap">硫化水素</td>
<td>10ppmを超えると危険。作業中は10ppm以下に保つ</td>
</tr>
<tr>
<td>測定のタイミング</td>
<td>その日の作業を始める前など</td>
</tr>
<tr>
<td>測定記録の保存期間</td>
<td class="nowrap"><span style="color: #ff0000;">3年間</span></td>
</tr>
<tr>
<td class="nowrap">人員点検</td>
<td>作業場所に入るときと出るとき</td>
</tr>
<tr>
<td>換気に使ってはいけないもの</td>
<td class="nowrap">純酸素</td>
</tr>
<tr>
<td>事故が起きたときの報告先</td>
<td>所轄の労働基準監督署長</td>
</tr>
<tr>
<td>作業者への教育</td>
<td>作業に就く前に特別教育を行う</td>
</tr>
</tbody>
</table></div>
<h2>本番形式の例題で確認しよう</h2>
<p>ここまでの内容を、本番と同じ4択の形式で確認してみましょう。本ページ用に作成したオリジナルの例題です。</p>
<div class="simple-box2">
<p><strong>例題1　酸素欠乏症等防止規則に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。</strong></p>
<p>（1）酸素欠乏とは、空気中の酸素の濃度が18%未満である状態をいう。<br />
（2）酸素及び硫化水素の濃度の測定記録は、3年間保存しなければならない。<br />
（3）酸素欠乏危険作業を行う場所の換気には、純酸素を使用しなければならない。<br />
（4）作業場所に労働者を入場させ、退場させるときは、人員を点検しなければならない。</p>
</div>
<div class="simple-box1">
<p><strong>正解：（3）</strong><br />
換気に純酸素を使ってはいけません。酸素濃度が高くなりすぎて、火災や爆発の危険があるためです。</p>
</div>
<div class="simple-box2">
<p><strong>例題2　硫化水素に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。</strong></p>
<p>（1）硫化水素は空気より軽いため、高い場所にたまりやすい。<br />
（2）硫化水素は水に溶けにくいため、汚水をかき混ぜても発生しない。<br />
（3）硫化水素は高濃度になると嗅覚がまひし、臭いを感じなくなる。<br />
（4）硫化水素の臭いがしなければ、作業場所は安全と判断してよい。</p>
</div>
<div class="simple-box1">
<p><strong>正解：（3）</strong><br />
硫化水素は空気より重く、水に溶けやすい性質があります。高濃度では嗅覚がまひするため、臭いで安全を判断してはいけません。</p>
</div>
<div class="simple-box2">
<p><strong>例題3　酸素欠乏危険場所で使用する保護具として、適切でないものはどれか。</strong></p>
<p>（1）空気呼吸器<br />
（2）送気マスク<br />
（3）酸素呼吸器<br />
（4）防毒マスク</p>
</div>
<div class="simple-box1">
<p><strong>正解：（4）</strong><br />
防毒マスクは周りの空気をろ過するしくみのため、酸素が足りない場所では使えません。</p>
</div>
<h2>ひっかけ問題の3つのパターン</h2>
<p>修了試験で点数を落としやすいのは、知識が足りないときよりも、問題文の読み違いをしたときです。よくあるパターンを3つ紹介します。</p>
<h3>「未満」と「以下」のすり替え</h3>
<p>「18%未満」が「18%以下」に、「10ppmを超える」が「10ppm以上」に変えられている選択肢です。数字だけでなく、その後ろの言葉まで確認しましょう。</p>
<h3>「正しいもの」と「誤っているもの」の読み違い</h3>
<p>「誤っているものを選べ」という問題で、正しい選択肢を選んでしまうミスはとても多いです。問題文の「正しいもの」「誤っているもの」に線を引いてから、選択肢を読むようにしましょう。</p>
<h3>「〜だけでよい」「必ず〜」などの言い切り</h3>
<p>「作業開始前に一度測定すればよい」「臭いがしなければ測定は不要」のように、条件を少なくしたり言い切ったりしている選択肢は、誤りであることが多いです。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者の修了試験は、講習で説明されたことがそのまま出題されます。</p>
<p>とくに「18%未満」「10ppm」「3年」といった数字と、「防毒マスクは使えない」「純酸素で換気しない」「救助者も空気呼吸器を着ける」といった定番のルールは、毎回のように出題されます。</p>
<p>本ページの内容を押さえたうえで、本番と同じ形式の問題を繰り返し解いておけば、一発合格に大きく近づけます。</p>
<div class="simple-box1 note-cta-end">
<p><strong>▼試験前の最終チェックはこちら</strong></p>
<p><strong><a href="https://note.com/tamakake3/n/n5ae4eaad74f9">【過去問ネタバレ】酸欠・硫化水素作業主任者の頻出問題100問を解説</a></strong></p>
<p><iframe class="note-embed" style="border: 0; display: block; max-width: 99%; width: 494px; padding: 0px; margin: 10px 0px; position: static; visibility: visible;" src="https://note.com/embed/notes/n5ae4eaad74f9" height="400"></iframe><script async src="https://note.com/scripts/embed.js" charset="utf-8"></script></p>
</div>
<p>●こんな記事も読まれています</p>
<div class="simple-box1">
<p><strong>⇒<a href="https://xn--08jy42mhyab08bnpoiub9w7a.net/sanketsu-test-difficult/">酸欠・硫化水素作業主任者の難易度は？落ちる人の特徴と合格のコツ</a></strong></p>
<p><strong>⇒<a href="https://xn--08jy42mhyab08bnpoiub9w7a.net/sanketsu-course/">酸欠作業主任者の第一種と第二種の違い｜講習内容・費用も解説</a></strong></p>
</div>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://xn--08jy42mhyab08bnpoiub9w7a.net/sanketsu-paper-test/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>酸欠・硫化水素作業主任者の難易度は？落ちる人の特徴と合格のコツ</title>
		<link>https://xn--08jy42mhyab08bnpoiub9w7a.net/sanketsu-test-difficult/</link>
					<comments>https://xn--08jy42mhyab08bnpoiub9w7a.net/sanketsu-test-difficult/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[玉掛け作業のプロ]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 02 Oct 2026 11:16:33 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者技能講習]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://xn--08jy42mhyab08bnpoiub9w7a.net/?p=1201</guid>

					<description><![CDATA[酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者の修了試験の難易度を、ほかの技能講習と比べて解説します。科目別のつまずきポイント、落ちる人の特徴、講習3日間の流れ、一発合格の勉強法もまとめました。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="simple-box2">
<ul>
<li><strong>酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者の試験は難しいのか知りたい</strong></li>
<li><strong>会社から取るように言われたけれど、落ちたらどうしようと不安</strong></li>
<li><strong>勉強が苦手でも一発で合格できるのか知りたい</strong></li>
</ul>
</div>
<p>酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者は、下水道や汚水槽、タンクの内部などで作業するときに必要になる国家資格です。</p>
<p>講習を受けたあとに修了試験があり、合格しなければ資格は取れません。そのため「試験は難しいのか」「落ちる人はいるのか」が気になる方も多いと思います。</p>
<p>本ページでは、試験の難易度をほかの技能講習と比べながら解説し、科目ごとのつまずきやすいポイント、落ちる人に多い特徴、講習3日間の流れ、一発で合格するための勉強法までまとめて紹介します。</p>
<div class="simple-box1 note-cta-top">
<p><strong><a href="https://note.com/tamakake3/n/n5ae4eaad74f9">【過去問ネタバレ】<br />
酸欠・硫化水素作業主任者の頻出問題100問を解説</a><br />
</strong></p>
<p><iframe class="note-embed" style="border: 0; display: block; max-width: 99%; width: 494px; padding: 0px; margin: 10px 0px; position: static; visibility: visible;" src="https://note.com/embed/notes/n5ae4eaad74f9" height="400"></iframe><script async src="https://note.com/scripts/embed.js" charset="utf-8"></script></p>
</div>
<h2>酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者の試験の難易度</h2>
<p>結論から言うと、酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者の試験は、<strong><span style="color: #ff0000;">講習をきちんと聞いていれば合格できる難易度</span></strong>です。</p>
<p>修了試験は、講習で説明された内容から出題されます。講師が「ここは大事です」と強調したところが、そのまま問題になることも多いです。</p>
<p>ただし、国家資格である以上、合格点に届かなければ不合格になります。「講習を受ければ誰でももらえる資格」ではない点は、知っておきましょう。</p>
<h3>合格率は公表されていない</h3>
<p>酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者の修了試験について、国や講習機関がまとまった合格率を公表しているわけではありません。</p>
<p>インターネット上には「合格率は○%」と書かれた記事もありますが、根拠がはっきりしないものがほとんどです。数字をうのみにして油断するよりも、「講習の内容から出題される試験なので、講習に集中すれば合格できる」と考えておくのが確実です。</p>
<h3>ほかの技能講習との比較</h3>
<p>現場でよく受講される技能講習と比べると、酸欠・硫化水素の講習は、日数が長く、実技もある分だけ覚えることが多い部類に入ります。</p>
<div class="scroll-box"><table class="tbl">
<tbody>
<tr>
<th class="nowrap">講習</th>
<th class="nowrap">日数</th>
<th class="nowrap">実技</th>
<th class="nowrap">覚える量</th>
</tr>
<tr>
<td>有機溶剤作業主任者</td>
<td class="nowrap">2日</td>
<td class="nowrap">なし</td>
<td class="nowrap">やや多い</td>
</tr>
<tr>
<td>特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者</td>
<td class="nowrap">2日</td>
<td class="nowrap">なし</td>
<td class="nowrap">多い</td>
</tr>
<tr>
<td>酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者</td>
<td class="nowrap">3日</td>
<td class="nowrap">あり</td>
<td class="nowrap">多い</td>
</tr>
<tr>
<td>玉掛け（1t以上）</td>
<td class="nowrap">3日</td>
<td class="nowrap">あり</td>
<td class="nowrap">普通</td>
</tr>
</tbody>
</table></div>
<p>※実技は、酸欠・硫化水素が救急そ生と濃度測定、玉掛けが玉掛け作業です。日数は一般的な目安で、講習機関や受講者の資格によって変わります。覚える量は当サイトの目安です。</p>
<p>酸欠・硫化水素の講習は、医学（症状や救急そ生）、化学（ガスの性質）、法令と、扱う分野が幅広いのが特徴です。どれか1つが極端に難しいわけではありませんが、分野が多い分、聞き逃した部分がそのまま失点になりやすいと言えます。</p>
<h2>科目別の難易度とつまずきやすいポイント</h2>
<p>学科の修了試験は4つの科目から出題されます。それぞれのつまずきやすいポイントを確認しておきましょう。</p>
<div class="scroll-box"><table class="tbl">
<tbody>
<tr>
<th class="nowrap">科目</th>
<th class="nowrap">難易度</th>
<th>つまずきやすいポイント</th>
</tr>
<tr>
<td>酸素欠乏症、硫化水素中毒及び救急そ生</td>
<td class="nowrap">★★☆</td>
<td>酸素濃度ごとの症状、心肺蘇生の回数や深さ</td>
</tr>
<tr>
<td>発生の原因及び防止措置</td>
<td class="nowrap">★★★</td>
<td>原因と場所の組み合わせ、換気・測定のルール</td>
</tr>
<tr>
<td class="nowrap">保護具</td>
<td class="nowrap">★☆☆</td>
<td>防毒マスクと空気呼吸器の使い分け</td>
</tr>
<tr>
<td class="nowrap">関係法令</td>
<td class="nowrap">★★☆</td>
<td>未満・以下の違い、記録の保存期間、作業主任者の職務</td>
</tr>
</tbody>
</table></div>
<h3>酸素欠乏症・硫化水素中毒・救急そ生（★★☆）</h3>
<p>酸素濃度が何%になるとどんな症状が出るのか、硫化水素はどんな性質のガスなのか、心肺蘇生はどう行うのかが問われます。</p>
<p>「6%以下ではひと呼吸で昏倒する」「硫化水素は高濃度で嗅覚がまひする」「胸骨圧迫は1分間に100〜120回」など、数字と結びついた知識が多いので、数字を正確に覚えることがポイントです。</p>
<h3>発生の原因及び防止措置（★★★）</h3>
<p>もっとも講習時間が長く、出題数も多くなりやすい科目です。</p>
<p>鉄のさび、穀物の呼吸、微生物の働き、不活性ガスなど、酸素欠乏が起きる原因はさまざまです。「なぜその場所で酸欠になるのか」を理屈で理解しておかないと、選択肢の言い回しが変わったときに対応できません。</p>
<h3>保護具（★☆☆）</h3>
<p>「酸素欠乏の場所では、防毒マスクや防じんマスクは使えない」という大原則を押さえれば、多くの問題に答えられます。4科目の中では、もっとも点数を取りやすい科目です。</p>
<h3>関係法令（★★☆）</h3>
<p>酸素欠乏等の定義（酸素18%未満、硫化水素10ppm超）、測定記録の保存期間（3年）、人員点検のタイミングなど、条文の数字がそのまま問われます。</p>
<p>内容そのものは難しくありませんが、なじみのない言葉が多いため、後回しにすると4割を下回ってしまう危険がある科目です。</p>
<h2>試験が難しいと感じやすい3つの理由</h2>
<p>「講習を聞けば合格できる」と言われる一方で、難しいと感じる受講者がいるのも事実です。その理由は主に3つあります。</p>
<h3>覚える数字が多い</h3>
<p>酸素濃度18%未満、硫化水素濃度10ppm、測定記録の保存期間3年、胸骨圧迫は1分間に100〜120回など、正確に覚えなければいけない数字がたくさん出てきます。</p>
<p>「未満」と「以下」、「超える」と「以上」の違いをついたひっかけ問題も出るため、なんとなくの記憶では点数を落とします。</p>
<h3>化学や医学の用語が出てくる</h3>
<p>硫化水素の性質や、酸素濃度ごとの症状、救急そ生の手順など、普段の現場作業ではなじみのない内容が多く出てきます。</p>
<p>言葉の意味をその場で理解しておかないと、講習の後半でついていけなくなります。</p>
<h3>講習時間が長く、集中力が続かない</h3>
<p>学科は2日間ほどかけて行われるため、後半になるほど集中力が落ちてきます。</p>
<p>ところが、関係法令のように点数を落としやすい科目が後半に回ることもあります。疲れてきた時間帯こそ、意識して講義を聞くことが大切です。</p>
<h2>修了試験の形式と合格基準</h2>
<h3>学科試験</h3>
<p>学科試験は、4つの選択肢から1つを選ぶマークシートの択一式が一般的です。テキストやノートの持ち込みはできません。</p>
<p>合格するには、一般的に<strong><span style="color: #ff0000;">科目ごとに4割以上、全体で6割以上</span></strong>の得点が必要です。1科目でも4割を下回ると不合格になるので、苦手科目を作らないことが大切です。</p>
<h3>実技試験</h3>
<p>実技では、以下の2つを確認されます。</p>
<div class="simple-box1">
<p>■<strong>救急そ生の方法：心肺蘇生（胸骨圧迫・人工呼吸）とAEDの使い方</strong><br />
■<strong>酸素及び硫化水素の濃度の測定方法：測定器の点検と使い方</strong></p>
</div>
<p>実技は、講師の説明どおりに手順を踏めれば合格できる内容です。講習で何度か練習する時間があるので、その場で手順を体に覚えさせましょう。</p>
<h2>講習3日間の流れ（一例）</h2>
<p>講習の日程は講習機関によって異なりますが、東京の講習機関では、学科2日間と実技1日の3日間で行う例があります。大まかな流れは以下のとおりです。</p>
<div class="scroll-box"><table class="tbl">
<tbody>
<tr>
<th class="nowrap">日程</th>
<th class="nowrap">内容</th>
</tr>
<tr>
<td class="nowrap">1日目</td>
<td>学科講習（酸素欠乏症・硫化水素中毒、発生の原因と防止措置など）</td>
</tr>
<tr>
<td class="nowrap">2日目</td>
<td>学科講習（保護具、関係法令など）、学科の修了試験</td>
</tr>
<tr>
<td class="nowrap">3日目</td>
<td>実技講習（救急そ生、濃度の測定）、実技の修了試験</td>
</tr>
</tbody>
</table></div>
<p>学科の修了試験は、講習の最後にまとめて行われることが多いです。1日目に習った内容を2日目の試験まで覚えておく必要があるので、1日目の夜に軽く見直しておくと安心です。</p>
<h2>酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者の試験に落ちる人の特徴</h2>
<p>試験に落ちてしまう人には、共通する特徴があります。</p>
<h3>講習中に居眠りをしてしまう</h3>
<p>学科講習は長時間の座学なので、眠くなってしまう人が少なくありません。</p>
<p>しかし、講師が試験に出るポイントを説明している時間に寝てしまうと、その分がそのまま失点につながります。前日はしっかり睡眠をとって講習に臨みましょう。</p>
<h3>苦手な科目を捨ててしまう</h3>
<p>得意な科目で点数を稼げば大丈夫、と考えるのは危険です。</p>
<p>1科目でも4割を下回ると、合計点が足りていても不合格になります。とくに関係法令は後回しにされやすいので注意が必要です。</p>
<h3>問題文を最後まで読まない</h3>
<p>「誤っているものを選べ」という問題で、正しい選択肢を選んでしまうミスはとても多いです。</p>
<p>知っている内容が出てきたときほど、問題文を読み飛ばしがちです。問題文の「正しいもの」「誤っているもの」に線を引いてから選択肢を読むクセをつけましょう。</p>
<h3>マークシートの記入ミス</h3>
<p>解答欄が1つずれたまま最後までマークしてしまうと、大量に失点します。</p>
<p>時間には余裕があるので、マークする位置を確認しながら解き、最後に見直す時間をとりましょう。</p>
<h3>実技の手順を覚えていない</h3>
<p>実技では、心肺蘇生やAEDの使い方、測定器の使い方を実際に行います。</p>
<p>講習で見ただけで満足せず、手順を自分の言葉で説明できるくらいまで覚えておくと安心です。</p>
<h2>不合格になった場合はどうなる？</h2>
<p>不合格になった場合の扱いは、講習機関によって異なります。</p>
<p>追試験を受けられる講習機関もあれば、もう一度講習を受け直す必要がある講習機関もあります。受け直しになると、受講料と3日間の日程がもう一度かかってしまいます。</p>
<p>会社の費用で受講している場合は、仕事の段取りにも影響します。不安な方は、申し込みの前に講習機関の案内で追試験の有無を確認しておきましょう。</p>
<h2>一発で合格するための勉強法</h2>
<p>最後に、一発で合格するための勉強法を、講習の前・講習中・試験の直前に分けて紹介します。</p>
<h3>講習の前：過去問を1回解いておく</h3>
<p>講習の前に過去問を1回解いておくと、講習中に「これは試験に出たところだ」とわかるようになります。</p>
<p>聞くべきポイントがわかっていると、長い講習でも集中力を保ちやすくなります。全部正解する必要はなく、どんな問題が出るのかを知っておくだけで十分です。</p>
<h3>講習中：講師が強調したところに印をつける</h3>
<p>講師が「ここは大事」「よく出る」と言ったところには、テキストに印をつけておきましょう。</p>
<p>数字が出てきたら、テキストの余白やノートの1か所にまとめて書いておくと、試験前の見直しが楽になります。</p>
<h3>試験の直前：数字と定番ルールを見直す</h3>
<p>試験前の休憩時間には、まとめておいた数字と、以下のような定番ルールを見直しましょう。</p>
<div class="simple-box1">
<p>■<strong>酸素欠乏は18%未満、硫化水素は10ppmを超えると危険</strong><br />
■<strong>測定記録は3年間保存</strong><br />
■<strong>換気に純酸素は使わない</strong><br />
■<strong>酸欠の場所では防毒マスク・防じんマスクは使えない</strong><br />
■<strong>救助に入るときは救助者も空気呼吸器を着ける</strong></p>
</div>
<h2>よくある質問</h2>
<h3>勉強しないで受けても合格できますか？</h3>
<p>講習を集中して聞けば合格できる人が多い試験ですが、何もせずに受けて落ちてしまう人もいます。講習前に過去問を1回解き、試験前に数字を見直すだけでも、合格の確率は大きく上がります。</p>
<h3>修了証に有効期限はありますか？</h3>
<p>技能講習の修了証には有効期限がなく、更新の手続きも不要です。ただし、法令が改正されたときなどに、知識を新しくするための教育を受けることがすすめられています。</p>
<h3>修了証をなくしたらどうなりますか？</h3>
<p>修了証を発行した講習機関で、再交付の手続きができます。講習機関がなくなっている場合は、別の機関が手続きを引き継いでいることがあるので、講習を受けた地域の労働局などに確認しましょう。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者の試験は、講習をきちんと聞いていれば合格できる難易度です。</p>
<p>一方で、ほかの技能講習と比べると扱う分野が広く、覚える数字や法令の決まりも多いため、居眠りや苦手科目の放置で落ちてしまう人もいます。</p>
<p>講習の前に過去問で出題のポイントをつかみ、講習を集中して聞き、試験の直前に数字を見直す。この3つを意識すれば、一発合格は十分に狙えます。</p>
<div class="simple-box1 note-cta-end">
<p><strong>▼試験前の最終チェックはこちら</strong></p>
<p><strong><a href="https://note.com/tamakake3/n/n5ae4eaad74f9">【過去問ネタバレ】酸欠・硫化水素作業主任者の頻出問題100問を解説</a></strong></p>
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</div>
<p>●こんな記事も読まれています</p>
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<p><strong>⇒<a href="https://xn--08jy42mhyab08bnpoiub9w7a.net/sanketsu-paper-test/">【過去問ネタバレ】酸欠・硫化水素作業主任者の試験問題を解説</a></strong></p>
<p><strong>⇒<a href="https://xn--08jy42mhyab08bnpoiub9w7a.net/sanketsu-course/">酸欠作業主任者の第一種と第二種の違い｜講習内容・費用も解説</a></strong></p>
</div>
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